お世話になっております。美優香です。
今回はFXの必須ツール「MT4」について書きたいと思います。
Twitter等の話題ではMT4は「自動売買のためのソフト」みたいな位置付けになりがちですが、裁量取引時のチャートツールとしても強い味方になってくれます。なんたって世界標準ですから😉
MT4はロシア製のソフトウェアで、そのせいもあってか最初はとっつきにくいところもあります。初期設定だと画面も真っ黒ですからね。
ただいったん慣れてしまうと、カスタマイズし放題であらゆるインジケーターを取り入れることができます。他にはない強みですね。手放せなくなります💹
で、どこの証券会社の提供するMT4を使うかですが。。。。
チャートツールとして利用するならどこの証券会社でも。またリアル口座でもデモ口座でもどちらでも良いような気はしますが、私はチャートツールとしてはOANDAJAPANのリアル口座のMT4を使っています。
この証券会社の凄いところは、「オアンダラボ」といって、為替の動向を独自のツールを使って分析できるところです。さすがは多国籍企業。
中でも凄いのは、MT4上で「オアンダオープンオーダー」「オアンダオープンポジション」が見られるところです。
これは全世界のオアンダ社の顧客のオーダー状況・ポジション保有状況を、株取引でいうところの「板」状のグラフで確認できるツールです。
つまり、世界中のトレーダーがどこに注文を入れているのか、どこでポジションを取ったのかがリアルタイムに一目でわかるってことですね。
これが「オアンダオープンオーダー」と「オアンダオープンポジション」です。この画面はMT4ではありませんが、MT4のチャート上にも「オアンダオープンオーダー」「オアンダオープンポジション」を表示させることもできます💹
これ、一度使うと手放せなくなります。敵の手の内が見れちゃうわけですから(#^.^#)
スマフォ用アプリも完備。出先でもオープンオーダーを確認できちゃいます。
デモ口座だとこの機能にかなりの制限がかかってしまうので、個人的にはリアル口座の開設をおすすめします。
MT4とオアンダラボを味方につけて、いざ、最強のトレーダーへ。
では!長文お読みいただきありがとうございました。