お世話になっております。美優香です👩
いつもより一日遅くなってしまいましたが、先週一週間のトレードを終えたので、報告をさせていただきます。皆様も、一週間、本当にお疲れ様でした💫
(※みんなのFXさんが定期メンテンスとともにアップデートをしたようで、いつもよりログインできない時間が長かったんです)。
今回も最初に通過強弱チャート(Currency Strength Chart)を確認します。
先週は最後の最後に財務省による為替介入が入りましたね。円のインデックスをご覧ください。週頭から週末まで長期のトレンドに乗って円安が進みましたが、為替介入により一週間分の円安トレンドをキャンセルするレベルの円高となり、週頭のレートまで戻す流れとなっています。
ポンドについては、イギリスではクワジ・クワーテング財務大臣の辞任だけでは収まらず、20日にはトラス首相が辞任を表明する形となりました。大胆な減税政策の発表が国民や野党のみならず、与党内からも反発を買い、市場もネガティブな方向に反応したことが原因のようです。
この点、市場が反応してしまったらもうどうしようも無い気はしますが、私個人の考えとしては、現在のイギリスで減税や財政出動を政策として掲げるというのは間違いではないと考えるので、少し残念ではあります。政局不安に伴い、今後ポンドのボラティリティも上がると予測します。
それでは、まず裁量トレードの報告からさせていただきます。
先週末の純資産が¥1,254,248だったので、
1,237,726-1,254,248=16,522
ということで、直近一週間については¥16,522のマイナスになりました。
為替介入により、ドル円が円高ドル安方向に500pipsほど動いたので、一週間の利益が吹っ飛びました💦
メンタル面で全くのノーダメージというと嘘になりますが、先月投稿した記事に書いた通り、500pipsを超えるリバウンドは織込済みです。ここでは下手に方針を変えず、淡々と行きたいです。
そして、毎週同じことを書いていますが、日銀による異次元的金融緩和の出口が見えたわけではないので、長期的な円安トレンドは続行すると予測します。
再度の財務省による単独介入があった際も、純粋に「押し目」を作るだけなのかなと。
ということで、今後も今のポジションは維持し、新たなポジションも積極的に取っていこうと思います。セオリー通りの「押し目買い」ですね。
こういうときに、スワップ金利が多くもらえるの証券会社を利用していると精神的に助けになります。「みんなのFX」さん。頼りになりますね(*´ڡ`●)
次に、自動売買のトレード報告をさせていただきます。
・まずは「MIYUKA's Portfolio1(外為ファイネスト)」から。
こちらは、先週末の残高が¥1,500,000だったので、
1,500,000-1,495,183=4,817
で、¥4,817のマイナスになりました。
※参考(セットEA&lot)
Conquers for EURJPY Ver2 0.15lot
Aggressive_Scalper_M1_USDJPY 0.1lot
・続いて「MIYUKA's Portfolio2(OANDAJAPAN)」です。
こちらは、先週末の残高が¥2,000,000だったので、
2,026,149-2,000,000=26,149
で、¥26,149のプラスになりました。
※参考(セットEA&lot)
RECOBA Triple Swing M5 0.35lot(3通貨ペア)
Panda-C_PRO_USDJPY_M15 0.25lot
2口座のトータルは、
-4,817+26,149=21,332
で、プラス¥24,624と、微益となりました。
一般的に、EAが苦手とされる「介入相場」において、プラスで着地できたのは良かったなと、思っています(^^)
では!長文お読みいただき、ありがとうございました。
皆様よい週末をお過ごし下さい。